インドネシアへ行った際はちょうどラマダン月でした…

今年は
2015年は6月18日より7月16日まで30日間
にわたって行われます

もっと早くに知っていれば良かったんだけど、何せ突然行くこと決めたもんで…

大半の人たちがイスラム教徒である
インドネシアジャワ島の方々

イスラム教の皆さんは、ラマダンの期間になると、太陽が昇っている間は何も口にしません

こーんなに暑いのに、水すら飲まない

断食です。

ただ、断食といっても1ヶ月間という期間を完全に絶食するわけではなく、
日没から日の出までの間(=夕方以降から翌未明まで)に一日分の食事を摂ります。

この食事はふだんよりも水分を多くした大麦粥であったり、ヤギのミルクを飲んだりするそうです。

だから、夜中3時とかに起きて、
日が昇る前に朝ごはんを食べて
夕方18時ぐらいになると、やっとご飯が食べられるんです

このラマダン時期は、イスラム教の人たちが昼間ご飯食べないので、
色んなモールや、お店も閑散としてます

ラマダンの目的を調べてみると…

・ムスリム(イスラム教徒)の義務、自己鍛錬や精神修行


・私利私欲を押さえ、悪口や悪意を排除し、他人のことを思いやり尊敬する精神を養う


などなど…


っと、宗教が違えば色んなルールがあって、それはそれでとても色んな意味があって勉強になります

で、そんな中で、昼間に自転車乗ろうなんて人は、少ないわけで…


前回お知り合いになった

F.B.Iのコミュニティーに誰か一緒に乗りませんか などと書き込んでみたら

ほとんどの方々がラマダン中なので
昼間に自転車は乗らないと

そんな中、イスラムじゃない子と
イスラムだけど、ラマダン中にも毎年自転車には乗るよ〜なんて人がいて
一緒に自転車乗ってくれることになりました

左がダンチュン 真ん中がDwi

もちろん初めまして〜

自転車があれば、言葉は何とかなるもんです

イマジネーショントークで
バンドゥンライドスタート

朝7時に、Dagoのホテルを出発

イスラム教徒以外の人は自転車乗ってる人もチラホラ

街中を抜けて山へ向かいます

途中で、一人後ろに合流

っと、なんか見たことあるカラーリングやなぁと後ろを振り返ると…

なんとーーーーーインドネシアバンドゥンでも発見

出たーーーーーー

大人気自転車アニメ弱虫ペダルジャージ

14才の彼も、弱虫ペダルが大好きなようです

現にこの子、私がゼーゼー言うてる坂道で、
後ろからご機嫌な鼻歌が聞こえてきました〜(笑)

うわぁー
リアル小野田坂道君やぁーーー

だけど、話をよく聞くと巻島さんが好きなようです(笑)

どちらにしても、最強ヒルクライマーやん

などとテンションが上がりながら
昇る昇る〜ぐんぐん昇る〜


すいすいと乗ってるように見えますが

実は、自転車、最高に重いんです…


鉄の塊のように、ズッシリとした重み…

20キロ以上は、確実にあるはずです…
いや…もっとあるはず…

なのに、登りをスイスイと…
平坦ぐらいスイスイと、しかも笑いながら…(笑)

まるで修行なみの重さ。
なのにそんなこと全く感じさせない

いやぁ〜たくましい


DagoからLembangまでも、ひたすら登り…

やっと暑い中、Lembang到着〜

この辺りには、お店もいっぱい

馬車もたーくさん走ってます

意外とあっという間… に感じました

それも、スペシャライズドバイクのおかげ

自分でも、あれ❓
私ってこんなに坂道、楽に脚回せたかな

なんて、勘違いをさせてくれるほど
乗っててワクワクするバイクでした

なので…

Dwiがもう少し先まで行くかい❓という誘いに、行くーーー
っと即返事

しかし、Dwiは、断食してないので水が飲めます(笑)

でも、みんなで行くことに

まだまだ、登りは続きます


行くと言ったこと、一瞬後悔するほど

登ったら…

CIKOLE到着ーーー

この辺りには、宿泊施設も沢山ありましたよ

もう少し、登れば温泉が沢山ある地域にも行けます

が、気温がぐんぐん上がって
水も飲んでない人もいるので、下山することに

随分と下って来ました

登ってる時にはあまり気にならなかったけど…

とにかく途中から、道がガタガタ…

ハンドルを握っている手が痛くて痛くて…
握力がなくなる寸前でした

無事に下山し街に帰って来れました
暑さでヘロヘロだけど、
めっちゃめちゃ楽しかったよ

たぶん乗ったのは50キロぐらいかな

バンドゥンの自転車ショップ通り

この通りにいる人たちは、
みーんな自転車好きばかりかと思うと
私にとってのheavenな場所です



そして、バンドゥンに住んでいる
大好きな親友 Fatmaちゃんに電話すると

突然なのに、わざわざ1時間ぐらいかけて会いに来てくれました


「アケミチャンハ イツモ トツゼン ダカラ ダイジョウブ」だって

ほんまにありがとう

日本語もとっても堪能で日本人のような心使いが出来る大好きな友達です

はぁ〜

また充実したインドネシアライドが出来ました

こんな風に自転車タクシーと並走して走ったりね

ライド with ローカル

足元から、その土地の景色や生活を楽しむこと。

決して、ガイド本には載っていない
特別な時間がそこにはあります

ローカルの自転車メンバーは
楽しみ方を良く知っています

今度はどんなローカルライドが待っているのか

もっともっと奥深く知っていきたいです

「Di mana tanah dipijak di situ langit dijunjung...」
どこの土地や場所にいても
そこのすべての物を大切にしなければならない

ごうにいればごうにしたがえ

私がいつも旅を楽しむうえでの心構えです